早期療育とは?「果てしなく高い空」
娘の妖精ちゃんが、「困りごと」を抱えながらも、「みんなと一緒」の普通学級に6年間も通う事ができたのは、いろいろな方の後押しや支えがあったからです。
学力面で小学校4年生くらいから、今まで以上に、はっきりと遅れが分かるようになり、親としては心配の連続でした。
そんな時、妖精ちゃんの専門医が大阪の病院で診察されている事を知り、受診してもらいに行きました。
診察の後、療育相談もしていただけるという事で、相談に。
ここでは、これからの妖精ちゃんの相談をしました。
すると、かなり考えさせられる事を言われました。
「困りごと」のある子には、『早期療育を』と。
『早期療育』とは?
それは、育成学級なり、養護学校なりで、個々に合った教育を受けなければ、将来大変な事になります。という事でした。
正直、ショックでした。
今までの妖精ちゃんの事や、今の妖精ちゃんの事を何も知らない、会ったばかりの人に、妖精ちゃんの何が分かるの?
こんなに親子でがんばってきたのに・・・。
無駄だったって事?
この言葉を受けて、妖精ちゃんの進路を考えるべく、妖精ちゃんにかかわってくださっている方々に相談してみました。
そこで、まず生まれた時から心臓を診察していただいている、総合病院の小児科の先生に相談しました。
すると、その先生は、
「なんで分けようとするんや?
私は、育成学級そのものの存在を否定しているんや。
どんな子も同じ環境で学ぶ事が、なんであかんのや?
普通と、育成とがあるのは、教える側の都合で作ってあるように思えてならん。
もし、妖精ちゃんに、育成に行きなさいと学校が言うんやったら、私が学校の先生に話しに行ってあげるから、やれるところまでやんなさい。」と・・・。
同じ時、小学校の育成学級の先生にも迷う気持ちを話しました。
育成学級のY先生は、
「お母さんは、なぜ育成を考えてらっしゃるのですか?
妖精ちゃんは、お友達とも、問題なくやってるし、勉強の事を心配されているのですか?
お母さんは、学校で学んだどれだけの事を今の生活で使っていますか?
お買い物の時、どれが新鮮で予算内で買えるかくらいが分かれば良いでしょ?
学校は、勉強だけを学ぶ所ではないんですよ。
多くの仲間と一緒に感動したり共感したりする時間も大切なんです。
今の妖精ちゃんには、そんな時間をすごす方が意義ある事だと思いますよ。
卒業するまで大丈夫ですよ!」と・・・。
そして、毎週受けているセラピーの先生から。
「お母さん、妖精ちゃんの天井を決めていませんか?
妖精ちゃんには、まだまだ可能性があります。
その可能性を伸ばすのに、ココまでという天井を先に作ってしまったら、そこで止まってしまいます。
空は、どこまでも高いんですよ。
もし、がんばってやってみて、これ以上はもう無理だとなった時、天井が見えた時に、それに合った療育をしていけば良いでしょう。」と。
よ~く考えてみました。
医学の面では、はっきりとココまで。
コレしかできない。
コレは、できない。
という前提で妖精ちゃんを診断されました。
ですが、心理学の面では、限りない可能性を引き出そうとしてくださいます。
また、妖精ちゃんの通う学校という教育現場では、人間性を尊重した教育を考えてくださっていました。
親は、専門医の判断を受け入れなかったのではなく、妖精ちゃんの可能性にもう少しかけてみよう。
きっと、まだまだ出来るようになる事がいっぱいあると思ったのです。
妖精ちゃんの成長ぶりを考えてみると、小学校の6年間は、決して間違っていなかったと言いきれる自信があります。
医学的には、「ココまで」とされていた所を大きく越えたようにも思いますし、「出来ない」とされていた事の多くを「出来る事」にする事ができました。
半年に一度、今でも専門医の診察を受けていますが、報告の度に驚かれています。
妖精ちゃんの天井は、まだまだ高いところにありそうです。
学力面で小学校4年生くらいから、今まで以上に、はっきりと遅れが分かるようになり、親としては心配の連続でした。
そんな時、妖精ちゃんの専門医が大阪の病院で診察されている事を知り、受診してもらいに行きました。
診察の後、療育相談もしていただけるという事で、相談に。
ここでは、これからの妖精ちゃんの相談をしました。
すると、かなり考えさせられる事を言われました。
「困りごと」のある子には、『早期療育を』と。
『早期療育』とは?
それは、育成学級なり、養護学校なりで、個々に合った教育を受けなければ、将来大変な事になります。という事でした。
正直、ショックでした。
今までの妖精ちゃんの事や、今の妖精ちゃんの事を何も知らない、会ったばかりの人に、妖精ちゃんの何が分かるの?
こんなに親子でがんばってきたのに・・・。
無駄だったって事?
この言葉を受けて、妖精ちゃんの進路を考えるべく、妖精ちゃんにかかわってくださっている方々に相談してみました。
そこで、まず生まれた時から心臓を診察していただいている、総合病院の小児科の先生に相談しました。
すると、その先生は、
「なんで分けようとするんや?
私は、育成学級そのものの存在を否定しているんや。
どんな子も同じ環境で学ぶ事が、なんであかんのや?
普通と、育成とがあるのは、教える側の都合で作ってあるように思えてならん。
もし、妖精ちゃんに、育成に行きなさいと学校が言うんやったら、私が学校の先生に話しに行ってあげるから、やれるところまでやんなさい。」と・・・。
同じ時、小学校の育成学級の先生にも迷う気持ちを話しました。
育成学級のY先生は、
「お母さんは、なぜ育成を考えてらっしゃるのですか?
妖精ちゃんは、お友達とも、問題なくやってるし、勉強の事を心配されているのですか?
お母さんは、学校で学んだどれだけの事を今の生活で使っていますか?
お買い物の時、どれが新鮮で予算内で買えるかくらいが分かれば良いでしょ?
学校は、勉強だけを学ぶ所ではないんですよ。
多くの仲間と一緒に感動したり共感したりする時間も大切なんです。
今の妖精ちゃんには、そんな時間をすごす方が意義ある事だと思いますよ。
卒業するまで大丈夫ですよ!」と・・・。
そして、毎週受けているセラピーの先生から。
「お母さん、妖精ちゃんの天井を決めていませんか?
妖精ちゃんには、まだまだ可能性があります。
その可能性を伸ばすのに、ココまでという天井を先に作ってしまったら、そこで止まってしまいます。
空は、どこまでも高いんですよ。
もし、がんばってやってみて、これ以上はもう無理だとなった時、天井が見えた時に、それに合った療育をしていけば良いでしょう。」と。
よ~く考えてみました。
医学の面では、はっきりとココまで。
コレしかできない。
コレは、できない。
という前提で妖精ちゃんを診断されました。
ですが、心理学の面では、限りない可能性を引き出そうとしてくださいます。
また、妖精ちゃんの通う学校という教育現場では、人間性を尊重した教育を考えてくださっていました。
親は、専門医の判断を受け入れなかったのではなく、妖精ちゃんの可能性にもう少しかけてみよう。
きっと、まだまだ出来るようになる事がいっぱいあると思ったのです。
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