妖精ちゃんの身長
妖精ちゃん、現在中学一年生。
12歳8ヶ月です。
身長は、今日現在143.3センチ。
WSの子は、標準より低身長だといわれています。
親である私の身長が151.5センチで低いので、あまり伸びる事は期待できそうにありません。
それでも少しでも大きくなってもらいたい。
そこで、初潮を迎えた小学校4年生の5月に、心臓で診察してもらっていた私立病院に相談に行きました。
生理が始まった事で、女の子はそこで身長の伸びが止まってしまいます。
4年生の5月の時点で、130cm。
このまま身長が止まってしまっては、あまりに小さすぎます。
小児科の先生も、「さすがにこの身長では、低身長なので、もう少し伸ばしてあげたい」と言ってくださいました。
そこで、初潮が始まってしまってしまっては、ひょっとして効果が薄いかもしれないけれど、ホルモン剤の注射をしてみようという事になりました。
リュープリンの接種です。
リュープリンを接種することで、生理を遅らすというか、ストップさせます。
月に1度。
左右の腕に1ヶ月交代で接種されました。
この注射、かなり高額で、毎月13000円ほどかかりました。
数ヶ月に1度、副作用の様子を観る、血液検査を受けたり、骨密度を測るためにレントゲンを撮ったり。
そんな時は、15000円ほどになっていました。
9歳5ヶ月より始めて、12歳まで2年7ヶ月、毎月欠かすこと無く接種しました。
その間に生理があったのは、接種し始めて1年後の10歳5ヶ月で。
それ以来、現在までまだ3度目の生理は来ていません。
この注射のおかげかどうかは分かりませんが、130cmで止まっていたかもしれない身長が、140cmを越えました。
欲を言えば、母親の身長151cmを越して欲しいけれど、それは無理かもしれません。
ウィリアムズ症候群は、一般的に低身長だと言われています。
ですから、ウィリアムズ症候群の治療としてのリュープリン接種ではありませんでした。
事実、ウィリアムズ症候群の専門医には、「そんな事(注射)をする必要なんてある?」と、言われました。
ですが、せめてもう少し・・・という親心で高額ながらも毎月、こどもの低身長を専門とされている先生に治療してもらっていました。
妖精ちゃんが、12歳になった時、その先生から、「もう普通に生理が来ても不思議では無いし、もう止める必要もありません。もう注射はやめましょう。」と言う事で、2007年12月を最後に注射は終了になりました。
ですが、その後の妖精ちゃんの成長を観察するために、3ヶ月に一度、血液検査と、骨密度のレントゲンを撮りに行っています。
今、まだ生理が止まっていますので、まだもう少し背が伸びる事を期待している母です。


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